アメリカ・シアトルにて、リポーと、あのシアトル交響楽団との共演が実現しました♪
2010年1月22日夜。
コンサートは題して
~Celebrate Asia!(音楽会・アジアの夜)~ です。
(by T)
2010年1月22日夜。
コンサートは題して
~Celebrate Asia!(音楽会・アジアの夜)~ です。
会場は、写真をご覧いただいてわかるように、巨大なパイプオルガンを備えた、定員2500名という本格的なホール。
そして、お客さまはほぼ満席に近い状況で、リポーはシアトル交響楽団をバックに、堂々と馬頭琴を演奏したのでした。
プログラムの中には、指揮者(女性)が「叙事曲スーホの白い馬」の解説をしてくれたりして、シアトル交響楽団側の熱の入れようが伝わってきました。
さて、肝心の結果ですが、リポーと交響楽団の息のあった熱演に、満席のお客さまから惜しみない拍手をいただくことが出来ました。
ちなみに、アンコールは「万馬のとどろき」を弾きました。彼の超絶技巧に、ホールはまたまた割れんばかりの拍手に包まれて、そして終演後の楽屋には、「一緒に写真を撮りたい」というお客さまが押し寄せて(?) リポーはもう引っ張りだこ!。
伝統あるオーケストラと共演ができ、そしてオーケストラとお客様、双方から高い評価をいただいて、リポーは震えるような感動を覚えつつ、帰国の途についたのでした。
北米でのCD発売も控え、これからどんな展開となるのか、いやあ、楽しみです。
(by T)
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