8月28日、起きたら、そこは開田高原……。
昨夜は、ポッポ屋さんでのコンサートを終えたあとは、開田高原の山荘へ。
そしてサランモルの5名は楽しい宴を繰り広げたのでした♪。
夜は土砂降りの雨で、一夜明けると開田高原は朝もやの中。
でも、もやが晴れたら良い天気になりました。
もしかしたら誰かが 晴れおんな?(晴れおとこ)?
さて今日は「第4回木曽の手仕事市」です。
朝9時前、会場に到着。会場は木曽文化公園の文化ホールのとなりにある芝生広場でした。
会場にはすでに簡易テントによるブースが立ち並び、忙しく準備する人たち。
賑わいの予感に満ちていました。


私たちサランモル5名のミッションは?というと
「馬頭琴体験コーナー」と「モンゴルの民族衣装体験&撮影コーナー」で稼ごう!……でした(笑)。
馬頭琴の騒音?でウルサイだろうと、木陰の静かな場所に設営するよう指示されました。
となりにはさらさらと小さな谷川が流れて、おまけに木立の陰で、まさに快適なロケーション。
他のブースは3m×3mの広さなのですが、我々はスペース取り放題・やり放題…。ありがたや。

この木陰がサランモルの営業スペース。快適そのもの。

簡易テントを設営した後、大急ぎでデールの飾りつけや看板の準備。
さて、立札を立てたり、イスを並べたり、デール(モンゴルの民族衣装)を飾りつけたりするうちにお客さまが…。

嬉しそうにカメラにおさまるお二人。こちらまでうれしくなります。

ご主人には馬頭琴を持っていただきました。お似合いのお二人です。

美しいデールで馬頭琴体験です。

馬頭琴体験中のお嬢さんたち。

角笛とリコーダー、オカリナのセッションが始まりましたよ。

荘重なハーモニーが聴こえると思ったら、芝生広場でアルプホルンの合奏が始まっていました。
ここは本場アルプスかと思わせる素晴らしい響き。うっとりと聴きほれてしまいました。

この「手仕事市」の出展者は約60店とのこと。
出展者の車のナンバーを見てみると、遠くからも来ているんですね。
地元長野県だけでなく大阪、東京、千葉、京都などからはるばる来ていることがわかります。
この催しは前日27日の朝からオープンし、今日は2日目。
遠地の人はおそらく2泊していることになる。
それも車で寝泊まりする人が多いのだとか。(宿で泊まろうものなら赤字になっちゃうから?!)
たぶん、各地の催しを転戦している人が多いのでしょう。
それで、完売するほど売れているのか?、いやいや、ここで見る限り、なかなかそうは見えない…。
売るのを忘れて、売り物でないものを嬉しそうに説明してくれるオヤジがいたりする。
ひと癖、いや訂正、個性的な人が多いのです。なかにはお友達になりたいような人も。
「採算とれるんですか? 趣味・道楽なの?」と聞いてみたくなります。
お金(採算)よりも、これが生きがいなのでしょうか。
はたして売れているのか?と心配しつつ、お店を冷やかして会場をひと回りしたのでした。
木曽谷の小さな町での催しもの。とにかくマーケットが小さい。
主催者側のご苦労がしのばれる思いがしました。
さて、午後4時、無事終了しました。
お疲れさまでした。
売り上げはいかに?
まあ、ボチボチでんな~。 というか、まるで赤字!(泣)
お客さまとの触れ合いも楽しかったし、昼からはお客さんが少な目で木陰でゆっくり練習できたので、それで良しとしましょう。
昨夜の「ポッポ屋」さんと今日の手仕事市。
雨に降られることもなく、馬頭琴漬けの幸せな2日間でした。
一路名古屋方面に向け帰路に着いた私たちでした。
(この日も写真を撮り忘れた場面、多数あり。取材班として反省しきり!)
昨夜は、ポッポ屋さんでのコンサートを終えたあとは、開田高原の山荘へ。
そしてサランモルの5名は楽しい宴を繰り広げたのでした♪。
夜は土砂降りの雨で、一夜明けると開田高原は朝もやの中。
でも、もやが晴れたら良い天気になりました。
もしかしたら誰かが 晴れおんな?(晴れおとこ)?
さて今日は「第4回木曽の手仕事市」です。
朝9時前、会場に到着。会場は木曽文化公園の文化ホールのとなりにある芝生広場でした。
会場にはすでに簡易テントによるブースが立ち並び、忙しく準備する人たち。
賑わいの予感に満ちていました。


私たちサランモル5名のミッションは?というと
「馬頭琴体験コーナー」と「モンゴルの民族衣装体験&撮影コーナー」で稼ごう!……でした(笑)。
馬頭琴の騒音?でウルサイだろうと、木陰の静かな場所に設営するよう指示されました。
となりにはさらさらと小さな谷川が流れて、おまけに木立の陰で、まさに快適なロケーション。
他のブースは3m×3mの広さなのですが、我々はスペース取り放題・やり放題…。ありがたや。

この木陰がサランモルの営業スペース。快適そのもの。

簡易テントを設営した後、大急ぎでデールの飾りつけや看板の準備。
さて、立札を立てたり、イスを並べたり、デール(モンゴルの民族衣装)を飾りつけたりするうちにお客さまが…。

嬉しそうにカメラにおさまるお二人。こちらまでうれしくなります。

ご主人には馬頭琴を持っていただきました。お似合いのお二人です。

美しいデールで馬頭琴体験です。

馬頭琴体験中のお嬢さんたち。

角笛とリコーダー、オカリナのセッションが始まりましたよ。

荘重なハーモニーが聴こえると思ったら、芝生広場でアルプホルンの合奏が始まっていました。
ここは本場アルプスかと思わせる素晴らしい響き。うっとりと聴きほれてしまいました。

この「手仕事市」の出展者は約60店とのこと。
出展者の車のナンバーを見てみると、遠くからも来ているんですね。
地元長野県だけでなく大阪、東京、千葉、京都などからはるばる来ていることがわかります。
この催しは前日27日の朝からオープンし、今日は2日目。
遠地の人はおそらく2泊していることになる。
それも車で寝泊まりする人が多いのだとか。(宿で泊まろうものなら赤字になっちゃうから?!)
たぶん、各地の催しを転戦している人が多いのでしょう。
それで、完売するほど売れているのか?、いやいや、ここで見る限り、なかなかそうは見えない…。
売るのを忘れて、売り物でないものを嬉しそうに説明してくれるオヤジがいたりする。
ひと癖、いや訂正、個性的な人が多いのです。なかにはお友達になりたいような人も。
「採算とれるんですか? 趣味・道楽なの?」と聞いてみたくなります。
お金(採算)よりも、これが生きがいなのでしょうか。
はたして売れているのか?と心配しつつ、お店を冷やかして会場をひと回りしたのでした。
木曽谷の小さな町での催しもの。とにかくマーケットが小さい。
主催者側のご苦労がしのばれる思いがしました。
さて、午後4時、無事終了しました。
お疲れさまでした。
売り上げはいかに?
まあ、ボチボチでんな~。 というか、まるで赤字!(泣)
お客さまとの触れ合いも楽しかったし、昼からはお客さんが少な目で木陰でゆっくり練習できたので、それで良しとしましょう。
昨夜の「ポッポ屋」さんと今日の手仕事市。
雨に降られることもなく、馬頭琴漬けの幸せな2日間でした。
一路名古屋方面に向け帰路に着いた私たちでした。
(この日も写真を撮り忘れた場面、多数あり。取材班として反省しきり!)
スポンサーサイト