毎年3学期になるとサランモルは忙しい!!。
小学校の出前授業があるからです。
今年はうれしいことに、例年より多くの学校から依頼がありました。
週に1~2校。
多い週は3回という時もありました。
また、メンバーの自宅から遠い学校の場合など、朝早く出発する必要がある。
そんなことで、時には大変でした。
でも、
子どもたちに馬頭琴のこと・モンゴルのことを知ってもらいたい・・・。
子供たちの笑顔と輝く眼差しに出会いたい・・・、
そんな思いでサランモルのメンバーは今年も頑張ってきました。
今年の出前授業の風景写真をご覧いただきましょう。
雰囲気を味わってもらうため、たくさんUPしました。

オープニングの3曲のあと、自己紹介。
そのあとは、写真パネルを使って、モンゴルの草原の風景や暮らしについて話をします。
動物のパネルを使って、楽しいクイズなどもあります。

話を聞いてくれる生徒たち。けっこう真剣です。
インフルエンザ予防のためか、どの学校もマスクの子が多かった。

生徒と先生各4人くらいにデール(民族衣装)を着てもらってステージに登場!
会場は大歓声につつまれ、大騒ぎになります!。


王様の着るようなデールを着た校長先生。貫禄じゅうぶんです。

馬頭琴の体験コーナーが始まりました。まず、先生方にも体験していただきます。

生徒さん全員に必ず馬頭琴を体験してもらう。・・・それがサランモルの出前授業のコンセプトです。
自分で馬頭琴を持ち、自分で弓を引いて音を出せたことは、きっとよい思い出になるのでは…。

馬頭琴体験中の待ち時間には、モンゴルの教科書や生活用品・遊び道具などの展示を見ます。

珍しい展示品に、生徒たちは興味津々。難しい質問にメンバーがたじたじになる場面も。

展示してあるゲルの模型も大人気。
この他、プログラムにはサランモルの馬頭琴演奏、踊り(モンゴルの踊りを全員で輪になって踊る)、馬頭琴伴奏で生徒さんに「スーホの白い馬」の歌を合唱・・・などがありますが、残念ながら写真撮影できませんでした。
さて、2月もすぎ3月になって、ヤマは越しました。
残りは数校…。
楽しくて生徒さんの心に残る授業を心掛けようと、
まだまだ頑張るサランモルです。
小学校の出前授業があるからです。
今年はうれしいことに、例年より多くの学校から依頼がありました。
週に1~2校。
多い週は3回という時もありました。
また、メンバーの自宅から遠い学校の場合など、朝早く出発する必要がある。
そんなことで、時には大変でした。
でも、
子どもたちに馬頭琴のこと・モンゴルのことを知ってもらいたい・・・。
子供たちの笑顔と輝く眼差しに出会いたい・・・、
そんな思いでサランモルのメンバーは今年も頑張ってきました。
今年の出前授業の風景写真をご覧いただきましょう。
雰囲気を味わってもらうため、たくさんUPしました。

オープニングの3曲のあと、自己紹介。
そのあとは、写真パネルを使って、モンゴルの草原の風景や暮らしについて話をします。
動物のパネルを使って、楽しいクイズなどもあります。

話を聞いてくれる生徒たち。けっこう真剣です。
インフルエンザ予防のためか、どの学校もマスクの子が多かった。

生徒と先生各4人くらいにデール(民族衣装)を着てもらってステージに登場!
会場は大歓声につつまれ、大騒ぎになります!。


王様の着るようなデールを着た校長先生。貫禄じゅうぶんです。

馬頭琴の体験コーナーが始まりました。まず、先生方にも体験していただきます。

生徒さん全員に必ず馬頭琴を体験してもらう。・・・それがサランモルの出前授業のコンセプトです。
自分で馬頭琴を持ち、自分で弓を引いて音を出せたことは、きっとよい思い出になるのでは…。

馬頭琴体験中の待ち時間には、モンゴルの教科書や生活用品・遊び道具などの展示を見ます。

珍しい展示品に、生徒たちは興味津々。難しい質問にメンバーがたじたじになる場面も。

展示してあるゲルの模型も大人気。
この他、プログラムにはサランモルの馬頭琴演奏、踊り(モンゴルの踊りを全員で輪になって踊る)、馬頭琴伴奏で生徒さんに「スーホの白い馬」の歌を合唱・・・などがありますが、残念ながら写真撮影できませんでした。
さて、2月もすぎ3月になって、ヤマは越しました。
残りは数校…。
楽しくて生徒さんの心に残る授業を心掛けようと、
まだまだ頑張るサランモルです。
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サランモルにはこうした声がとても励みになります。K先生ありがとうございました。
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サランモルの皆様へ
このたびは、素敵な絵葉書をありがとうございました。
子どもたちは目を輝かせて、写真に見入っていました。また、作文の単元の「2年生の思い出」では、たくさんの子どもたちが、「馬頭琴がひけてよかった」「写真をみたら、モンゴルにいきたくなった」という感想を持っていました。また、「らい年も来て欲しい」という感想も多く、本当に来てもらってよかったなあと思いました。
やはり、自分が弾いたということが1番子どもたちの心を動かしたようです。是非来年も来てくださいね。
先日「6年生を送る会」で、「スーホの白い馬」を演奏しましたら、6年生の子どもたちに「感動したよ」とか「きれいだったよ」と言ってもらえました。
では、皆様もお体に気を付けてがんばってください。
「夢のような会」と言っていただいて、嬉しいかぎりです。
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サランモルの皆さん
先日は、楽しい「馬頭琴を聞く会」と、素敵な写真にお手紙をありがとうございました。
子どもたちは大変喜んでいました。
憧れのスーホが弾いていた馬頭琴を実際に触る事が出来たり、モンゴル衣装を着たりと、夢のような会を開いていただき、大変感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。