サランモル、やりました!
7月7日七夕さまの日。
名古屋市芸創センターで1時間半の「サロンコンサート」です。
このお話を芸創センターさんからいただいて、サランモルの面々、そりゃあ尻込みしました。
まだ未熟者が多い私たち。
耳の肥えたお客さまに、果たして楽しんでいただけるかどうか??
しかし、「練習すれば何とかなる!?」とあくまで前向き思考。
涙の特訓を重ねて、当日を迎えたのでした。
このサロンコンサート、題して≪サランモル☆七夕コンサート
~馬頭琴の音色を天の川にのせて~≫です。
会場となる芸創センターのロビーには、たなばたの笹が飾り付けてあって、願い事が書かれた短冊がたくさん結び付けられていました。
私が願い事を書くとしたら、なんだろうな…。あれとこれと…。短冊が5枚くらい要りそう…。
――― 横道にそれて、失礼しました。
それでは、写真をいっぱい載せてレポート
しましょう。
コンサートのチラシです。
チラシをクリックすると拡大できます。
ロビーの柱には七夕の笹飾り。「七夕」の雰囲気いっぱいです。
お客さまには、この写真のようにゆったりとしたテーブルとイスに座って、くつろいだ雰囲気でお聴きいただきました。
中にはドリンクを注文して飲みながらという方もいらっしゃいました。(このスペースは喫茶室の一部でもあるのです)
7月7日七夕さまの日。
名古屋市芸創センターで1時間半の「サロンコンサート」です。
このお話を芸創センターさんからいただいて、サランモルの面々、そりゃあ尻込みしました。
まだ未熟者が多い私たち。
耳の肥えたお客さまに、果たして楽しんでいただけるかどうか??
しかし、「練習すれば何とかなる!?」とあくまで前向き思考。
涙の特訓を重ねて、当日を迎えたのでした。
このサロンコンサート、題して≪サランモル☆七夕コンサート
~馬頭琴の音色を天の川にのせて~≫です。
会場となる芸創センターのロビーには、たなばたの笹が飾り付けてあって、願い事が書かれた短冊がたくさん結び付けられていました。
私が願い事を書くとしたら、なんだろうな…。あれとこれと…。短冊が5枚くらい要りそう…。
――― 横道にそれて、失礼しました。
それでは、写真をいっぱい載せてレポート
しましょう。
コンサートのチラシです。
チラシをクリックすると拡大できます。
リハーサル風景です。
それにしても、芸創センターさん グッ ジョブ!
ロビーの空間に作ってくださったステージは雰囲気があって、素敵でした。
ロビーの空間に作ってくださったステージは雰囲気があって、素敵でした。
演奏者7名がちょうどぴったり座れる広さでした。
リハーサルのあとには、芸創センターの担当の方にも馬頭琴ミニ体験 ♪
ステージのそでで開演を待つサランモルのメンバー。緊張感でカチカチ??
いえいえ、けっこうリラックスしていましたよ。
いえいえ、けっこうリラックスしていましたよ。
いよいよ開演しました。
オープニングは、お越しいただいたお客さまの健康と幸せを願うセレモニーの「ユロル」を…。
(ユロルとはモンゴル式の祝詞のことです)
そのあとは、モンゴルの曲を数曲演奏ののち、日本や外国の曲をじっくりお聴きいただきました。
オープニングは、お越しいただいたお客さまの健康と幸せを願うセレモニーの「ユロル」を…。
(ユロルとはモンゴル式の祝詞のことです)
そのあとは、モンゴルの曲を数曲演奏ののち、日本や外国の曲をじっくりお聴きいただきました。
ロビーの柱には七夕の笹飾り。「七夕」の雰囲気いっぱいです。
お客さまには、この写真のようにゆったりとしたテーブルとイスに座って、くつろいだ雰囲気でお聴きいただきました。
中にはドリンクを注文して飲みながらという方もいらっしゃいました。(このスペースは喫茶室の一部でもあるのです)
さて、休憩をはさんで後半の二部となりました。
二部は、演奏だけでなく、馬頭琴の体験、民族衣装(デール)の試着など、お客さまにも体験し楽しんでいただくプログラムにしました。
演奏も、今話題の「ゲゲゲの鬼太郎」や、レトロで懐かしい「モンゴル馬達者でな」など、楽しい曲を披露しました。
体験の後は、3名の方に前に出ていただき、サランモルと一緒に合奏です。
曲はリボー作「走る馬」。皆さん上出来でしたよ。
(開放弦による伴奏なので、初めての方でも弾けるのです)
内モンゴルの踊りも踊っちゃいました。健康と幸せを願う「安代舞」。手に赤い布を持って踊ります。
伴奏はもちろんサランモル。 踊られた方は寿命が1年?、いや、5年は延びたかも?
最後の曲となりました。
サランモルの演奏で「たなばたさま」の歌を歌っていただきました。
「ささの葉 さらさら のきばに揺れる
お星さま きらきら 金銀すなご」
見上げれば、夜空には (天井ですが) お星さまが・・・。 (なんと心憎い演出!)
短冊に込められた願いもきっと聞き届けられることでしょう。
さて、お越しいただいたお客さま、熱心にお聴きくださってありがとうございました。
多くの方は、馬頭琴に初めての出会いだったと思います。
「馬頭琴、けっこういいなあ、もっと聴いてみたいな」と感じてくださったとしたら、そして馬頭琴に寄せるサランモルの思いも感じ取っていただけたとしたら、出演者一同、嬉しい限りです。
最後に、芸創センターのご担当者のみなさま、お世話になりました。貴重な経験の場を与えてくださって、感謝に堪えません。もっともっと精進して、うまくなって、またいつかサロンコンサートを・・・・
えっ!。「もういいっ」て?、そんなあ。
演奏も、今話題の「ゲゲゲの鬼太郎」や、レトロで懐かしい「モンゴル馬達者でな」など、楽しい曲を披露しました。
デールの試着です。よくお似合いです。
8台ほどの馬頭琴を使って、お客さまに体験していただきました。 体験の後は、3名の方に前に出ていただき、サランモルと一緒に合奏です。
曲はリボー作「走る馬」。皆さん上出来でしたよ。
(開放弦による伴奏なので、初めての方でも弾けるのです)
内モンゴルの踊りも踊っちゃいました。健康と幸せを願う「安代舞」。手に赤い布を持って踊ります。
伴奏はもちろんサランモル。 踊られた方は寿命が1年?、いや、5年は延びたかも?
最後の曲となりました。
サランモルの演奏で「たなばたさま」の歌を歌っていただきました。
「ささの葉 さらさら のきばに揺れる
お星さま きらきら 金銀すなご」
見上げれば、夜空には (天井ですが) お星さまが・・・。 (なんと心憎い演出!)
短冊に込められた願いもきっと聞き届けられることでしょう。
さて、お越しいただいたお客さま、熱心にお聴きくださってありがとうございました。
多くの方は、馬頭琴に初めての出会いだったと思います。
「馬頭琴、けっこういいなあ、もっと聴いてみたいな」と感じてくださったとしたら、そして馬頭琴に寄せるサランモルの思いも感じ取っていただけたとしたら、出演者一同、嬉しい限りです。
最後に、芸創センターのご担当者のみなさま、お世話になりました。貴重な経験の場を与えてくださって、感謝に堪えません。もっともっと精進して、うまくなって、またいつかサロンコンサートを・・・・
えっ!。「もういいっ」て?、そんなあ。
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