11月22日、上天気。
サランモルは今年の秋も愛岐トンネルでミニコンサートに出演しました。
「愛岐トンネル」と書きましたが、「NPO法人愛岐トンネル群保存再生委員会」が保存・整備を行っている旧国鉄中央線の廃線跡地のことで、明治30年代に作られた赤煉瓦のトンネルが会場内に4基残っているのです。
(詳細は、本年5月などの過去の記事をご覧ください)
サランモルの出演者はウンドスさん(馬頭琴とホーミー)、ドガラさん(モンゴル舞踊)、ほかにYさんと私の4人でした。
取材の私も出演者のため、残念ながら写真は少ないです。
ウンドスさんの馬頭琴とホーミー。 会場の雰囲気がわかりますね。


この日、会場は大勢のお客様で大賑わいでした。
紅葉の時期なのですが、気温が高めの日が多かったせいか、モミジの色づきはイマイチでした。
ドガラさんのモンゴル舞踊。勇壮な男性舞踊に、会場は沸きました。


サランモルは愛岐トンネルのミニコンサートにもう6回くらい出演しているでしょうか。
愛岐トンネルのミニコンサート担当の方には、メインとなる日曜日の枠にしっかり予定していただいているようです。有難いことです。
これは別のグループのステージ風景です。

最後に、愛岐トンネル関連の話題をもう少し。
筆者もこの愛岐トンネルの会員になって活動しています。初めてミニコンサートに出演して以来、愛岐トンネルの魅力のとりこになり、早速入会し、作業に汗をかいているのです。
整備作業のほか、春と秋の公開時には、子どもたちに楽しく遊んでもらえるような遊具?を作り、展示します。前回までは「登る遊具」でした。今回はそれに加えて「木琴と竹琴」です。廃線跡地に生えているツバキの木と、竹を使って作りました。
ドレミファソラシドと2オクターブほどの音階が出るので、なんとか曲が弾けます。


遊んでもらえるのか心配しながら展示したのですが、杞憂でした。子どもたちだけでなく、大人の皆さんまで楽しそうに遊んでくれました。
また次は何を作ろうか…。来年春の公開が待ち遠しい筆者です。
サランモルは今年の秋も愛岐トンネルでミニコンサートに出演しました。
「愛岐トンネル」と書きましたが、「NPO法人愛岐トンネル群保存再生委員会」が保存・整備を行っている旧国鉄中央線の廃線跡地のことで、明治30年代に作られた赤煉瓦のトンネルが会場内に4基残っているのです。
(詳細は、本年5月などの過去の記事をご覧ください)
サランモルの出演者はウンドスさん(馬頭琴とホーミー)、ドガラさん(モンゴル舞踊)、ほかにYさんと私の4人でした。
取材の私も出演者のため、残念ながら写真は少ないです。
ウンドスさんの馬頭琴とホーミー。 会場の雰囲気がわかりますね。


この日、会場は大勢のお客様で大賑わいでした。
紅葉の時期なのですが、気温が高めの日が多かったせいか、モミジの色づきはイマイチでした。
ドガラさんのモンゴル舞踊。勇壮な男性舞踊に、会場は沸きました。


サランモルは愛岐トンネルのミニコンサートにもう6回くらい出演しているでしょうか。
愛岐トンネルのミニコンサート担当の方には、メインとなる日曜日の枠にしっかり予定していただいているようです。有難いことです。
これは別のグループのステージ風景です。

最後に、愛岐トンネル関連の話題をもう少し。
筆者もこの愛岐トンネルの会員になって活動しています。初めてミニコンサートに出演して以来、愛岐トンネルの魅力のとりこになり、早速入会し、作業に汗をかいているのです。
整備作業のほか、春と秋の公開時には、子どもたちに楽しく遊んでもらえるような遊具?を作り、展示します。前回までは「登る遊具」でした。今回はそれに加えて「木琴と竹琴」です。廃線跡地に生えているツバキの木と、竹を使って作りました。
ドレミファソラシドと2オクターブほどの音階が出るので、なんとか曲が弾けます。


遊んでもらえるのか心配しながら展示したのですが、杞憂でした。子どもたちだけでなく、大人の皆さんまで楽しそうに遊んでくれました。
また次は何を作ろうか…。来年春の公開が待ち遠しい筆者です。
スポンサーサイト