春の風かおる5月3日。快晴。
「愛岐トンネル群」は普段は会員だけの世界で静かなのですが、この日は「愛岐トンネル春の公開」の期間中ということで、大賑わい…。明治の産業遺産である赤レンガ造りのトンネルと、新緑の山々が春の陽ざしに輝いていました。
※愛岐トンネル群について詳しく知りたい方は、私たちの昨年秋のブログ記事をご覧ください。こちらです。
この日、この「愛岐トンネル」で私たちサランモルが演奏しました。
以下、サランモルのステージのレポートです。
ステージが始まりました。
まず、サランモルの6人の馬頭琴演奏。6人そろう機会は少ないので嬉しいです。4曲演奏しました。

ミニコンサートの会場はレンガ広場と名づけられた場所です。ステージの床は名前の通りレンガ敷き。
この箇所の中央線は115年前に開通したのですが、トンネル工事中にたびたび崩落事故があったとのこと。その際に放棄された赤レンガをトンネルの会員が拾い集め、広場に敷き詰めてこのステージができたとのことです。
次はNさんのソロです。叙情あふれる演奏でお客さまの感動を呼びました。


サランモルのホープ、ウンドスさんのホーミー弾き語りです。
彼のホーミーは、高い澄んだ声と、ドローン(通奏低音)の声、さらに、ありえないほど低い声と、三つの声を駆使して変化に富んでいます。多くのお客さまにとって、きっと初めて聞くホーミーかもしれません。その大迫力に聴き入っておられました。そのステージをYoutubeの動画でお楽しみください。
30分のステージ。最後は、今日のステージの目玉、モンゴル舞踊のドガラさんです。愛岐トンネル初登場!!
躍動感あふれる踊りに、お客さまは息をのんで……。



ドガラさんの午前のステージの演目は「遊牧民のよろこび」。 午後は「オトル」でした。(オトルとは、遊牧民の愛してやまない遊牧生活のことだとか)
ドガラさんの迫力満点の踊りは、ほんとは動画でご覧いただきたかったのですが、録画が不調で、やむなくスチール画像だけになっちゃいました。それにドガラさん、レンガ敷きの不整地で踊りにくかったことでしょう、申し訳ない。
30分のステージはあっという間に終わりました。お客さまの反応も上々で、手ごたえあるステージでした。
おや、観覧スペースの後ろに人だかりが……。
ウンドス君が開いた小さなお店でした。「モンゴルのことを少しでも知ってもらいたい」というのが彼の思いとのこと。そのお店では揚げパンとモンゴルの土産品などが並びました。押すな押すなの大繁盛でしたよ。


お店番はウンドス君のほかにI さん、Fさんでした。お疲れさま。
愛岐トンネル6回目?のステージが終わりました。午前と午後、2回の公演でした。
馬頭琴やホーミーのほかモンゴル舞踊も初登場で、多彩な内容にお客さまには大好評だったのではないでしょうか?(自画自賛)。個人的にはドガラさんのモンゴル舞踊を久しぶりに見れたので感激してしまいました。
次回の愛岐トンネルでのコンサートは、11月下旬の秋の公開です。よいステージにするためもっと精進しなくては…。ドガラさんもまた踊ってね。
「愛岐トンネル群」は普段は会員だけの世界で静かなのですが、この日は「愛岐トンネル春の公開」の期間中ということで、大賑わい…。明治の産業遺産である赤レンガ造りのトンネルと、新緑の山々が春の陽ざしに輝いていました。
※愛岐トンネル群について詳しく知りたい方は、私たちの昨年秋のブログ記事をご覧ください。こちらです。
この日、この「愛岐トンネル」で私たちサランモルが演奏しました。
以下、サランモルのステージのレポートです。
ステージが始まりました。
まず、サランモルの6人の馬頭琴演奏。6人そろう機会は少ないので嬉しいです。4曲演奏しました。

ミニコンサートの会場はレンガ広場と名づけられた場所です。ステージの床は名前の通りレンガ敷き。
この箇所の中央線は115年前に開通したのですが、トンネル工事中にたびたび崩落事故があったとのこと。その際に放棄された赤レンガをトンネルの会員が拾い集め、広場に敷き詰めてこのステージができたとのことです。
次はNさんのソロです。叙情あふれる演奏でお客さまの感動を呼びました。


サランモルのホープ、ウンドスさんのホーミー弾き語りです。
彼のホーミーは、高い澄んだ声と、ドローン(通奏低音)の声、さらに、ありえないほど低い声と、三つの声を駆使して変化に富んでいます。多くのお客さまにとって、きっと初めて聞くホーミーかもしれません。その大迫力に聴き入っておられました。そのステージをYoutubeの動画でお楽しみください。
30分のステージ。最後は、今日のステージの目玉、モンゴル舞踊のドガラさんです。愛岐トンネル初登場!!
躍動感あふれる踊りに、お客さまは息をのんで……。



ドガラさんの午前のステージの演目は「遊牧民のよろこび」。 午後は「オトル」でした。(オトルとは、遊牧民の愛してやまない遊牧生活のことだとか)
ドガラさんの迫力満点の踊りは、ほんとは動画でご覧いただきたかったのですが、録画が不調で、やむなくスチール画像だけになっちゃいました。それにドガラさん、レンガ敷きの不整地で踊りにくかったことでしょう、申し訳ない。
30分のステージはあっという間に終わりました。お客さまの反応も上々で、手ごたえあるステージでした。
おや、観覧スペースの後ろに人だかりが……。
ウンドス君が開いた小さなお店でした。「モンゴルのことを少しでも知ってもらいたい」というのが彼の思いとのこと。そのお店では揚げパンとモンゴルの土産品などが並びました。押すな押すなの大繁盛でしたよ。


お店番はウンドス君のほかにI さん、Fさんでした。お疲れさま。
愛岐トンネル6回目?のステージが終わりました。午前と午後、2回の公演でした。
馬頭琴やホーミーのほかモンゴル舞踊も初登場で、多彩な内容にお客さまには大好評だったのではないでしょうか?(自画自賛)。個人的にはドガラさんのモンゴル舞踊を久しぶりに見れたので感激してしまいました。
次回の愛岐トンネルでのコンサートは、11月下旬の秋の公開です。よいステージにするためもっと精進しなくては…。ドガラさんもまた踊ってね。
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