岩手県大槌町(おおつちちょう)へ行ってきました。
鉄の街・釜石から海岸線を北へ行ったところにある海辺の町です。
岐阜県が募集した「災害ボランティア隊」に応募して、
30名の隊員のひとりとして、現地でほんの少しだけ
お手伝いしてきました。
岐阜からバスで13時間余り。
花巻の宿から現地に2日間通った(被災地には宿が確保できないため)のですが、
雨がふったりで、文字通りほんの少しだけしかお手伝いできませんでした。
よく「微力ながら」といいますが、ほんとに微力で、もっとやりたいのにと歯痒い思いばかりが残りました。
バスの車窓からデジカメで動画や写真を写し、みじかい動画に
まとめてYou Tubeにアップしました。
ご覧ください。
被災地のほんの一部の映像ですが、被害の甚大さがわかっていただけると思います。
ノー天気オヤジの私ですが、胸がつぶれる思いがしました。
「興味本位で写しているんではないです。ごめんなさい」と謝りつつ、カメラを向けました。
復興には長い期間と莫大な費用がかかるでしょう。
今こそ、日本人の叡智と忍耐と絆が求められているときです。
でも日本人は太平洋戦争の戦後の難局を乗り越えてきました。
5年後?、10年後?、あるいは20年?!
いつかきっと笑いあえる日が来ることを信じたいです。
日本人の多くは、被災地から遠く、福島原発からも離れて、とくに不自由なく暮らしています。
私もその一人です。申し訳ない気がしています。
被災地の方々のこころに寄り添い、いつまでも忘れず応援したいものです。
負けるな 東北! 頑張ろう 日本!
鉄の街・釜石から海岸線を北へ行ったところにある海辺の町です。
岐阜県が募集した「災害ボランティア隊」に応募して、
30名の隊員のひとりとして、現地でほんの少しだけ
お手伝いしてきました。
岐阜からバスで13時間余り。
花巻の宿から現地に2日間通った(被災地には宿が確保できないため)のですが、
雨がふったりで、文字通りほんの少しだけしかお手伝いできませんでした。
よく「微力ながら」といいますが、ほんとに微力で、もっとやりたいのにと歯痒い思いばかりが残りました。
バスの車窓からデジカメで動画や写真を写し、みじかい動画に
まとめてYou Tubeにアップしました。
ご覧ください。
被災地のほんの一部の映像ですが、被害の甚大さがわかっていただけると思います。
ノー天気オヤジの私ですが、胸がつぶれる思いがしました。
「興味本位で写しているんではないです。ごめんなさい」と謝りつつ、カメラを向けました。
復興には長い期間と莫大な費用がかかるでしょう。
今こそ、日本人の叡智と忍耐と絆が求められているときです。
でも日本人は太平洋戦争の戦後の難局を乗り越えてきました。
5年後?、10年後?、あるいは20年?!
いつかきっと笑いあえる日が来ることを信じたいです。
日本人の多くは、被災地から遠く、福島原発からも離れて、とくに不自由なく暮らしています。
私もその一人です。申し訳ない気がしています。
被災地の方々のこころに寄り添い、いつまでも忘れず応援したいものです。
負けるな 東北! 頑張ろう 日本!
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